冬だから見れるもの

寒波に次ぐ寒波で黒薙の積雪はついに２４０ｃｍ！！

１階はほぼ埋まってしまいました💦

雪に悩まされる日々ですが、

そんな冬だから見れるものもあります。

きのこ雪

岩の上に雪が積もってできた、きのこの様な雪🍄

きのこの傘の部分の直径は２ｍくらいの大きさになっています。

よく落ちずにここまで成長したなと、自然が作り出したアートにびっくり！

冬を生き抜くサルたち

背中に雪が積もりながらも枝に登っているサルたち。

なぜそんなところにいるのかというと、

木の枝の皮を食べる為です。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、

枝の皮が剥かれています。

サルたちは食べるものが少ない冬の間は、

木の枝の皮を食べています。

しかも、やわらかい皮がいいので枝の先まで登って食べています。

野生の動物たちはたくましいですね。

氷筍

トンネルの地面から伸びた氷筍。

天井から滴り落ちた雫が時間をかけて作り出したものです。

この氷は不純物の少ない純度の高い氷で、

ウイスキーなんかに入れたり、かき氷にしたりすると最高だとか。

ですが、せっかくなのでどこまで成長するか観察してみることにします。